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掃き溜めのこがねむし―肉体変化少女のススメ―

管理人が「身体を変化させられる女の子」について語ったり絵を描いてみたりする雑記帳。主な構成要素:変身(半獣化etc)肉体改造(ふたなり、膨乳etc)形質変化(石化、金属化、液化etc)

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鬼―中編

はい、それでは長らくお待たせいたしました「鬼」中編です。
今回は一枚カラーを挿んでみました。
変身:鬼
「っ……!?」
突如戦場に現れた少女。そのただならぬ雰囲気に、巫女達は一斉に表情を固くした。
「災難だったわね鵜之。後は私が遊ばせてもらうから、帰っていいわよ」
黒衣の少女は音もなく歩を進めると、四人の退魔師たちと対峙する。
「帰れって言ったって……と、飛べないんだよ……この変なお札貼り付けられてから………」
弱弱しく顔を上げた鵜之は、自分に付着した紙片を示した。阿国たちが使う、妖怪の力を封じるための護符だ。
「ふん……何よそんなもの。情けないわね」
黒衣の少女は鼻で笑うと護符に手をかけ、一息に引き剥がした。紫電を帯びてちりちりと指先を焦がすそれを、くしゃくしゃと丸めて投げ捨てる少女。
「どう? こんな子供だましで……あ、あら?」
自信いっぱいに巫女達のほうに視線を飛ばした黒衣の少女だったが、さっきまで四人がいたはずの場所には誰もいない。
そのとき。少女の死角から幣のぶら下がった注連縄が飛来したかと思うと、左腕に巻きついた。
「えっ!?」
振りほどく間もなく右手、腹にも注連縄が絡みつき、少女の身体を縛り上げる。玲於奈たちだ。黒衣の少女が護符を剥がす一瞬の隙に三方に散った巫女達が、見事な呼吸で彼女を拘束したのだ。
「や……やった……!」
「阿国さまっ!」
ピタリ。阿国の抜き放った小刀が、少女の首筋に突きつけられた。
「……へぇ。驚いた。本当にやるわね」
「答えなさい。この町で起こっている行方不明事件は……貴女の仕業なの!?」
強い口調で詰問する阿国。黒衣の少女はしばらく目を丸くしていたが、阿国の言葉を聞き終えるなり顔を歪めて笑った。まるで……誘うように。
「くすくすくす………そうだと言ったら……どうするつもり?」
「この小此木阿国が……成敗しますッ!」
勇ましく小刀を振り上げる阿国。だが……その刃は振り下ろされることなくそのまま静止した。
「っ!? ……あ、くっ……!」
「おっ……阿国さま!?」
フタナリペニスの誘惑をも精神力で跳ね返した阿国だったが、突如として頭を抱えて苦しみ始めた。からん、と乾いた音を立てて小刀が床に転がる。
「あ……あつ、い……身体が……熱い……!?」
「くすくすくす……ざぁんねん。あなたの負けよ、小此木阿国……まだまだ詰めが甘かったわね。小学生のエリカの方がよっぽど手強かったわよ」
「ぐああああぁぁぁぁ……!!」
「阿国さまっ! ……あっ!?」
気を取られた玲於奈たちが注意をそらした刹那。黒衣の少女を捕縛していた注連縄がほどけ、巫女達を逆に縛り上げた。
拘束を受け、次々と床に転がる三人。その目の前で、阿国の身体は変化していく……。
めりめり……と肉の裂ける音がしたかと思うと、阿国の額を突き破って何かが姿を現す。それは、黄金色に輝く二本の角であった。
「な……こ、これわぁぁ……!?」
「くすくす。退魔師……祓魔師の家系なんですって? だったらソレのことも良く知ってるはずよね。よく似合ってるわよ……鬼の角」
「おっ……鬼っ……!? そ、そんなッ、あぁぁ手がッ!?」
ゴキゴキゴキッ! 阿国の両手がみるみるうちに膨れ上がっていく。白磁のようにすべやかで美しかった掌は倍以上の大きさとなり、まるで熊手のように厳しい形へと変貌を遂げていった。
肉体の膨張は手だけに留まらない。
着物の襟を押し開いて、サイズをふた周り以上もアップさせた両の乳房がこぼれ出る。おまけに袴の前を突き上げる男性器までもが、ぐんぐんと太さ・長さを増していく。
「が……あぁぁぁぁっ!!」
「いやぁぁぁっ! 阿国さまぁぁっ!?」
肉体の変化に伴う、想像を絶する苦痛。阿国のまるで獣のような絶叫に、玲於奈たちの悲鳴が重なり、歪なハーモニーを奏でてみせた。
「うぅ……」
巫女少女の変貌を直視できずに、鵜之は目を逸らした。自分の身体が姑獲鳥に作り変えられた時の苦痛と恐怖が、まざまざと脳裏に蘇ってきたからだ。
黒衣の少女はそんな元・少年の姿を見て、くすくすとせせら笑っている。
一方、手足と性器の変化に苦しむ阿国の身体には更なる異変が起こっていた。
「ぐああああ!! あ……熱い! 熱いぃぃぃ!!」
まるで溶鉱炉に突っ込まれたかのような、灼熱の苦痛。それは阿国の体組織が人間から妖怪――鬼――のそれへと変質してきている証拠であった。それに伴い、恐ろしいカギ爪と化した手が真っ赤に変色をはじめる。もちろんその変化は手だけに留まらず、巨乳化によって着物がはだけられ剥き出しにされていた皮膚にも赤い文様が浮かび上がってきた。肩や首筋にリング状の縞々模様が浮かぶたびに、阿国の肉体を灼熱が焼いてゆく。なかでも同心円状になった胸の文様は膨れ上がった乳房の大きさを引き立たせ、鬼娘の身体を卑猥に彩っていた。
「ぎ……いいぃぃぃ!!」
悲鳴をかみ殺すべく食いしばった阿国の歯では、いつの間にか鋭く発達した犬歯が牙のように光っている。
黒曜石のように黒かった瞳は、ギラギラと輝く黄金色に。そしてしっとりと艶やかだった黒髪は、毛先のほうから燃えるような朱へと色合いを変化させ……巫女少女は急速にヒトとしての姿を喪っていった。
鬼―3

「くすくすくす……! いい様ね。もうどこに出しても恥ずかしくない、鬼そのものの姿だわ」
「……あ………ぁぁぁッ……!! そ、そんなぁぁ……」
社務所の窓ガラスに映った自分の顔に、いままでどんなピンチにもけして弱音をはかなかった退魔師少女は絶望の声を漏らした。
額には鋭い刃のごとき一対の角。髪の毛は血を吸ったように紅く、いつの間にか彼女のトレードマークであった凛々しい眉毛までもが同じ色に染め上げられている。黄金色に輝く瞳のまわりを彩っているのは針のように変化した真紅のまつ毛。目じりから頬にかけては真っ赤なライン状の文様が浮かび上がり、恐怖にわななく唇も、同じく真っ赤なルージュを塗りたくったように光っている。
そこにいるのはもはや、清純な巫女・小此木阿国ではない。
おぞましく淫靡なメイクアップを施された、一匹の赤鬼であった。
鬼―4

「あ……あぁぁぁ……阿国さまが……阿国さまがぁぁ……」
「い、いやぁぁ……」
「ぁ…………ぁぁ……」
深く敬愛していた巫女少女が敗北し、無残にも鬼の姿に変えられてしまった――。
いつの間にか玲於奈たち三人の拘束が解かれていたにも関わらず、彼女たちははあまりの恐怖と衝撃に、呆けたように赤鬼の少女を眺めることしかできなかった。
「ひっ……み、見ないでぇぇっ! 見ないで下さぁぁいっ!?」
無様に敗北し、あまつさえ醜い姿へとつくり変えられてしまった身体を隠そうと――はだけた着物の胸を無理矢理かきあわせる阿国。だが、鬼と化した身にはそれすらも許されない。
カギ爪状の指先はやすやすと薄布を引き裂くほどに鋭利。そして、人外成り果てた肉体は人間の数倍もの力を発揮してしまうほどに強靭であった。
結果、彼女の身体を覆っていた巫女服は、一瞬にしてボロ切れと化してしまったのである。
ビリイイイッ!!
「えぇっ!? う、うそ!? いやあぁぁっ!!」
ぶるるんっ!
身体にまとわり付いた服の切れ端を吹き飛ばすような勢いで、鬼阿国の爆乳が震えた。ほぼ全裸を晒した阿国の全身が露わになると、彼女の身体に浮かんだ文様が両乳首・両膝・両肘・へそを中心とした同心円を描いていた事が明らかになった。
「!? ……ま、まだ何か……がッ、ふぐぅ!」
バリッ!!
とどめとばかりにカギ裂きになった袴を突き破り、顔を出したのは異常なほど膨れ上がったフタナリペニスだ。既に腕よりも太く大きくなっていたそれは、まるで外気に晒された事が合図であったかのように成長を再開した。びき、びきと勃起する音が聞こえるほどの迫力をもって巨大化を続けるそれは、同時に耐え難い射精願望の疼きとなって処女の心を蝕んでいく。
「あ……はぁぁ、だ、だめ、今度は……こんど、わぁぁ……我慢できなぁぁはぁぁぁあああぃぃぃい!!」
姑獲鳥のフタナリ化の呪いに耐えてみせた精神力も、鬼へと肉体をつくり変えられる精神的ダメージといまや脚よりも太くなった超々巨根からの快感との連携攻撃の前には、成す術もなく屈服せざるを得なかったのである。
鬼―5

ギュウウッ!!
阿国がその怪力で鬼ペニスを握り締めた瞬間。
「くああああああ! 出るううううぅぅ!!」
真っ赤に腫れた亀頭から、爆発的な量の精液が油田のように噴出した。
ブッッシュウウゥゥゥゥ!!
「はぁぁぁぁぁあああんッ! すごぉ…ああぁぁぁぁ!! ふおおぉほぉぉぉ!!」
言葉にならない叫びを上げつつ、化け物級のペニスを振りたくる鬼巫女。まき散らかされた精液は、彼女を慕っていた三人の巫女の身体めがけて容赦なく降り注いでいった……。
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  1. 2008/01/14(月) 16:07:38|
  2. シリーズ/怪談・黒童
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

鬼中編良いできです。後編も早くみたいです。 名前が禁止キーワードになっていたので「どろ井戸」に変えました。
  1. 2008/01/15(火) 15:45:01 |
  2. URL |
  3. どろ井戸 #-
  4. [ 編集]

ありがとうございます。
あれ、禁止ワード? 心あたりが無いですが……もう一回確かめてみていただけますか?
  1. 2008/01/15(火) 23:23:17 |
  2. URL |
  3. こがねむし #-
  4. [ 編集]

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